クレジットカードの正しい使い方を知りたいです

クレジットカードの使い方を詳しく知りたい

就職したばかりの会社員です。
就職の記念に初めて、クレジットカードを作りました。
でも、正しい使い方が、良く分からないので不安です。
使い方の他に、コツや注意点も知りたいので、教えてください。

まずはサインをして詳細を確認してから使おう

カードを使う際に大事なことは、サインをしてから使うことです。
カードの裏面にフルネームを書くのですが、感じでもローマ字でも構いません。
その際に使う筆記用具は、油性の細目のマジックがよいです。
この際、水性だと消えてしまうことがあるので、気を付けましょう。

もしも、サインを忘れていて、クレジットカードが不正に使われていたら、不正された分も払わなくてはいけないことになります。
なぜならば、サインなしは持ち主の過失になるからです。

サインをしたら、確認することがあります。
限度額や口座での支払い日、利用した代金が引き落とされる口座です。
こういったことは、カードが送られてきたときに確認できます。

ここでわかりにくい限度額ですが、カード会社が立て替えられる額です。
つまり、限度額30万ならば、利用者は30万まで利用できるということになります。
もしも、利用者がその利用時期に30万すべてをカード払いにしたら、その月はもうカードを使えません。
支払い日に30万が引き落とされたら、また30万限度でカードを使えるということです。

店での使い方のコツと注意点

お店で使う場合に注意したいことは、まずクレジットカードが使えるお店と使えないお店があることです。
確認してカードを使えるのであれば、支払の時に「クレジットカードで払います。」と言います。
そうすると、店員さんが支払方法を聞いてくるので、1回払いか、分割かボーナス一括かを答えるのです。
どのお店でも、1回払いはできますが、分割やボーナス一括はできない店舗もあります。

カードで支払ったあとは、通常のレシートとカード決済の控えを受け取ります。
お店によっては、サインやパスワードを求められることもあるでしょう。
うまく使うコツは、受け取ったカード払いの控えを支払った証にするために、支払日まで取っておくことです。
引き落とし額の合計がわかったら、どこで何を買ったか、金額が正しいか確認できます。

インターネットショッピングはセキュリーティコードが必要

ネットショッピングで、買いたい商品が決まったら、支払に進みます。
その際、クレジットカードで払う場合は、一括払いのみです。

カード番号や名義人、有効期限を入力しますが、この時にセキュリティー番号も入力します。
セキュリティコードは裏面に書かれている3桁の番号で、なりすまし防止のためにあるものです。
ショッピングが成立すると、詳細は登録したメールアドレスに送られます。
その場面には、決済番号などが記載されているので、控えておいた方が良いでしょう。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です